2014年4月12日土曜日

1976 VESPA ET3  お気に入り工具 6ドルルーター

1976 VESPA ET3  お気に入り工具 6ドルルーター


1976 VESPA ET3  ベスパ ギヤーシフトケーブルアジャスターも10mmに交換

1976 VESPA ET3  ベスパ ギヤーシフトケーブルアジャスターも10mmに交換


 6mm 1.0にネジをきり直します。

1976 VESPA ET3  ベスパ ケーブルセットを購入

1976 VESPA ET3  ベスパ ケーブルセットを購入
ギヤーシフトケーブル 172cm 1.25mm(1.7mm)
オリジナルよりすこしかなり細い 心配

1976 VESPA ET3 クラッチ交換 さびさび つるつる 真っ黒け

1976 VESPA ET3 クラッチ交換 さびさび つるつる 真っ黒け

2014年3月28日金曜日

1976 Vespa ET3 イグニッションコイルの電線をすっきり

1976 Vespa ET3 イグニッションコイルの電線をすっきり

1976 Vespa ET3 リザーブレバー改造

 1976 Vespa ET3 リザーブレバー改造

1976 Vespa ET3 ウインカースイッチ取り付けようゴム自作

1976 Vespa ET3 ウインカースイッチ取り付けようゴム自作


1976 Vespa ET3 クラッチアジャスタブルを10mmに交換

1976 Vespa ET3 クラッチアジャスタブルを10mmに交換

1976 Vespa ET3 テフロンケーブル

1976 Vespa ET3 テフロンケーブル買っちゃいました。
取り付けには半田ごてが必要です。

1976 Vespa ET3 工具箱スプリング

1976 Vespa ET3 工具箱スプリング

1976 Vespa ET3 ハンドルバーウインカー

1976 Vespa ET3 ハンドルバーウインカー

ハンドルにウインカーを直接つけるとレバーとぶつかるので
これをつかってハンドルバーを長くします。

1976 Vespa ET3 配線をすっきり

1976 Vespa ET3 配線をすっきり

1976 Vespa ET3 ホイールボルト錆取り

1976 Vespa ET3 ホイールボルト錆取り



1976 Vespa ET3 カギを統一

1976 Vespa ET3 カギを統一

1976 vespa ET3 エンブレムレストア

1976 vespa ET3 エンブレムレストア
before

After

エンブレム自体がアルミなので浮き彫りの先端を磨きだす



1976 vespa ET3 シート修理 ベルト

1976 vespa ET3  シート修理 ベルト
家庭用のミシンではベルトは縫えそうもないので
錆びた金具の錆落としをしてウエレタンクリヤー
をしました。



2014年2月25日火曜日

30分ぐらい悩んだのですがスイングアーム分解、錆取り 
塗装する事にしました。
前回のレストアのとき錆取りなしで塗装したようなので
せっかくハンドルを外したのだからやることにしました。
ショクの分解が大変でした。
最初のボルトがどうしても取れなかったのでワイヤーカッター(大)で
ボルトを半分に割りました。
ちかいうち
近いうちにアップします。とりあえずラベルだけ

2014年2月24日月曜日

2014年2月23日日曜日

見てくれ NO 07

フロントフェンダーが外そうとしたら
3本8ミリのボルトが切れたので
新しく買ってきました。アルミと鉄の電位差
がおきても大丈夫なようにプラステック
ワッシャーをいれました。

見てくれ NO 06

エンブレム用SPEED NUT 5PC $ 1.09でした。

見てくれ NO 05

ドイツからvespa ET3 ハンドルウインカー届きました。

見てくれ NO 04

細かいボデー部品から塗装します。
離剥剤で塗料を浮かして
カナタワシでこすって


仕上げにルーターで削る。


見てくれ NO 03

シートを分解しました。

1976 vespa ET3 自家製シートカバー完成

良い火花 NO 03


インドからスターターコイル届きました。
一応、抵抗をみます。
$8.10でした。

2014年1月31日金曜日

良い火花 NO 01-01



フライホイールを外すには普通直径28mmの特殊工具を使うのですが
インドから届くのを待ちたくなかったので車の特殊工具を10ドルで買ってきて
つめの当たるところを変えながらラバーハンマーでたたいて外しました。
 外す前はどうして特殊工具を使うか解らなかったのですが
フライホイール自体が電気を発電するための永久磁石で出来ているので
錆びによる固着プラス磁力に勝つために使うことがわりました。

見てくれ NO 02

部品が届くまで小物をはずして見てくれのレストアをはじめます。

見てくれ NO 01

注文した部品がヨーロッパから来る間にすこしづつ小物のレストアを始めましょう。
ワイヤブラシをハンドドリルにつけてこすれば簡単にとれます。
さびがとれたらさび止めにウレタンクリヤーの缶スプレーをぬりました。

良い火花 NO 02

CDIとスタータープレイトの故障の発見の仕方は
スタータコイルの抵抗をみる(コード緑と白)プラスマイナス500ΩならOK
ピックアップの抵抗は(コード白と赤)プラスマイナス110ΩならOKですが
古いバイクですからオリジナルでない部品がはいっていたり前期と後期では
違ったりするので自分の目で配線を確認したほうがいいです。
スターターコイルはいろいろな呼び方があるので注意してください。
エキサイターコイル、ローテンションコイルなど分解して巻きなおしてみると
解るのですが極細の銅線で作ったコイルでほかの4つのコイルとは別なコイルです。
ピックアップは正常だったのですがスターターコイルは断線だったので
注文です。

良い火花 NO 01

良い混合気、良い圧縮はありそうなので、まずはよい火花をみてみましょう。


車体全体の金属の部分にマイナスの電気が流れていますから
そこいにプラグをつけてキックを手で回せばプラグに火花がとびます。

あれ、とびません。エンジンがかからないのは当然ですね。

電気が通ってないときは上流をみます。
川に水が流れてないときは上流を調べるみたいな感じです。

ET3の場合は上にイグニッションつきのCDIがあります。その上がスタータープレイトです